Cast
ニック・ライス：ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)
クライド・シェルトン：ジェラルド・バトラー(Gerard Butler)
サラ・ローウェル：レスリー・ビブ(Leslie Bibb)
ジョナス・キャントレ：ブルース・マッギル(Bruce McGill)
ダニガン捜査官：コルム・ミーニイ(Colm Meaney)
市長：ヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)
ケリー・ライス：レジーナ・ホール(Regina Hall)
Director
Ｆ・ゲイリー・グレイ
自宅に押し入った2人組の強盗に愛する妻と幼い娘を惨殺されたクライド。
犯人たちはすぐに逮捕されたものの、裁判での決定的な証拠に欠け、検事のニックは主犯のダービーに司法取引を持ちかける。
結果、有罪は勝ち取ったとはいえ、ダービーは極刑を逃れてしまった。
10年後、クライドは既に出所していたダービーを殺害、今度は彼自身が犯罪者として収監される。
だがそれは、クライドの計画した壮絶な報復劇の始まりだった。
感想
WOWOW
こういった報復劇ってのは、しょっぱなから家族や恋人などの大切な人を殺されてしまうところから始まるパターンなんだよね。。。
コレも例に漏れず同じパターンで奥さんと子供が殺されてしまったわけだけど、その後の展開が中々面白かった。
普通、こういう場合ってただ単に犯人を殺すだけ。ってのが目的だけど、この映画の場合は犯人も勿論だけど、裁判に関わった警察や判事、検事も復讐の対象になってるところが過激なんだけど、同感も出来ると思った。
それにしても何で10年という長い空白時間があるのかなぁ？って思ってたけど、全部計算の上での準備期間だったってところが「プリズン・ブレイク」的だったのね～
お薦め度 ★★★★★★★☆☆☆
